Call of Duty: Warzoneのシーズン中盤パッチでXbox Series X|Sの120 FPSサポートが修正される

知っておくべきこと
- Call of Duty: Warzone は、Xbox Series X、Xbox Series S、PS5 で 120 FPS モードをサポートしています。
- しばらくの間、Xbox バージョンにはバグがあり、プレイヤーはより高いフレームレートでゲームを楽しむことができませんでした。
- 開発元の Raven Software は、来週中にリリースされるゲームのシーズン中盤のパッチの形で修正することを約束しました。
Call of Duty: Warzone は現世代のコンソールで 120 FPS をサポートしていますが、Xbox コンソールのサポートにはバグがあり、プレイヤーが深刻な問題なく 120 FPS オプションを選択できないようになっています。
リード開発チームのRaven Softwareは金曜日、Twitterで『Call of Duty: Warzone』のシーズン中盤のパッチが「来週」リリースされ、このパッチによりXbox Series X|Sのプレイヤーが再び120 FPSを使用できるようになると発表した。
通常、ゲームで 120 FPS を使用すると画質が低下しますが、「Call of Duty: Warzone」は通常のビジュアル モードから大きく逸脱せず、Xbox Series X ではダイナミック 4K、Xbox Series S ではダイナミック 1080p で動作します。
Call of Duty: Warzoneでは現在、Monsterverseとのクロスオーバーイベントが開催されており、Operation Monarchでゴジラとキングコングがマップ上で戦います。
現在進行中のバトルロイヤル以外にも、「コール オブ デューティ」シリーズの最新2作である『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』と『コール オブ デューティ ヴァンガード』も、キャンペーンとマルチプレイヤーで120FPSに対応しています。そのため、Infinity Wardが開発を手掛ける近日発売予定の『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』でも120FPSモードが提供される可能性が高いでしょう。本作の発売日は現時点では未定ですが、2022年後半の発売が予定されています。
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サミュエル・トルバートは、Windows Centralでゲームニュース、プレビュー、レビュー、インタビューなど、ゲーム業界の様々な側面を専門に扱うフリーランスライターです。特にXboxとPCゲームに焦点を当てています。Bluesky(@samueltolbert.bsky.social)でフォローできます。