Corsairの最新モニターは、折り曲げられるOLEDスクリーンを備えた45インチの巨大モニターだ

知っておくべきこと:
- Corsair の最新ゲーミング モニターは Xeneon Flex 45WQHD240 で、45 インチの LG OLED パネルを搭載しています。
- 曲げられる OLED は、平面でも最大 800R で曲面でも使用できます。
- 解像度は3440 x 1440、リフレッシュレートは240Hzです。
Corsairはゲーミングアクセサリー、メモリキット、ケースで最もよく知られていますが、ここ18ヶ月ほどモニターにも注力し始めました。32インチのXeneonシリーズは昨年大きな反響を呼び、Corsairは数ヶ月前に同シリーズの新モデルを発表しました。144Hzリフレッシュレートの4Kモデルと240HzリフレッシュレートのQHDモデルです。
Gamescomにて、Corsairはこれまでで最も野心的なゲーミングモニターを発表しました。Xeneon Flex 45WQHD240は、LG製の45インチW-OLEDパネルを搭載し、解像度は3440 x 1440(21:9)、リフレッシュレートは240Hzです。
それ自体が素晴らしい機能ですが、このモニターの最大の特徴は、曲げられるOLEDスクリーンです。Corsairによると、このモニターはフラットな状態でも湾曲した状態でも使用でき、49インチのウルトラワイドモニターと比べて画面面積が20%広くなるとのことです。Corsairによると、曲率は数秒で調整可能とのことです。詳細は不明ですが、レンダリング画像から、前面にUSBポートが、スタンド背面にコネクタ類が多数配置されていることがわかります。
Xeneon FlexはNVIDIA G-SYNCとAMD FreeSync Premiumの両方に対応しており、CorsairはOLEDパネルに3年間の焼き付き防止およびドット抜け防止保証を謳っています。このモニターには「電源オン時とオフ時の両方で作動する高度な焼き付き防止システムを搭載しており、UIやOSを長時間使用した後でも完璧な画像を保証します」。
CorsairはGamescomでXeneon Flexを披露し、年末に正式発売を予定しています。その際に価格の詳細が明らかになる予定ですが、提供されるハードウェアから判断すると、最高の曲面ゲーミングモニターに匹敵する可能性が高いでしょう。
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ハリシュ・ジョナラガッダは、Windows Centralの姉妹サイトであるAndroid Centralでアジア地域を担当するシニアエディターです。スマートフォンのレビューをしていない時は、ビデオカード、マザーボード、ゲーム用アクセサリ、キーボードなどのPCハードウェアのテストを行っています。