ハーフライフの「G-Man」俳優マイク・シャピロが、ハーフライフ3を匂わせる謎めいた投稿を投稿

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ハーフライフの「G-Man」俳優マイク・シャピロが、ハーフライフ3を匂わせる謎めいた投稿を投稿
ハーフライフのGMan
(画像提供:Steam)

Half-Lifeは、なぜか妻も知っているほど人気のシリーズです。Half-Life 3のティーザーが公開される可能性について、ちょっとしたニュース記事を書こうとしていると話すと、妻はすぐに眉を上げて「何を私に話しかけているの?」と言いました。ちなみに、妻はゲームをあまりプレイしないのですが、Half-Lifeはそれほど大きなゲームなのです。

ご存知ない方のために説明すると、『Half-Life』はValveが開発・発売した一人称視点シューティングゲームシリーズです。初代では、ブラックメサ研究施設が科学実験の失敗により地球外生命体の侵略を受け、そこから逃亡を試みる科学者ゴードン・フリーマンを操作します。プレイヤーは、旅の途中で戦闘、探索、そしてパズルを解きながら様々な要素を体験します。

同様に、シリーズは『Half-Life 2』へと続き、その後『エピソード1』と『エピソード2』が発売されましたが、これらは完全な続編ではなく、『Half-Life 2』の続編として展開されました。これらのゲームは1998年から2007年までの9年間にわたって発売されましたが、2020年の『Half-Life: Alyx』までシリーズの続編は登場しませんでした。本作は、他のゲームの前日譚として機能しました。

ということで、今日に至りました。Half-Life 3の発売を記念したミーム投稿を数十年続けてきたマイク・シャピロ氏が、ついにXに素敵な投稿をしました。なんと、G-Manの声を使っているんです。耳の肥えた方のために補足すると、彼はシリーズのもう一人の重要キャラクター、バーニー・カルフーンの声も使っているようです。ちなみに、彼はHalf-Life: Alyxの発売以降、Xには一切投稿しておらず、Half-Lifeに関する投稿ばかりです。

引用全文:「もう1年が経ちました。皆さんとお会いできて、お話できて嬉しいです。次の四半世紀も、ミレニアムがそうであったように、たくさんの思いがけない驚きをもたらしてくれるといいですね。とはいえ、時間は音楽のように流動的です。新年にお会いしましょう。」

もしこれがHalf-Lifeらしさを感じないなら、動画を合成した画像ならそう思えるかもしれません。ティーザーへの返信として、ユーザーGarageagleが動画でスキャンされていた静止画を投稿しました。私の見る限り、この画像は全く独自のものなので、ぜひご自身でご覧ください。

マイク・シャプリオが作成したビデオティーザーの全体画像

雲に注目してください。(画像提供:Garageagle via X)

画像には、小さくて見落としがちな手がかり以外、特に目立つものはありません。空の左上に、青い歪みの波があるのが分かります。私はギャンブラーではありませんが、もしギャンブラーなら、下の画像のようなポータルストームに似たものに賭けるでしょう。

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Half Lifeのポータルストームの画像
(画像提供:Half-life.fandom.com)

さあ、これらが似ていないと言ってください。

引用文については、早速見ていきましょう。「ミレニアムが最初にそうであったように」というのは、Half-Lifeシリーズへのヒントのようです。記事の冒頭で述べたように、このシリーズのオリジナル作品は1998年から2007年にかけて発売されました。私はこれをミレニアムの最初と捉えています。「次の四半世紀も、同じくらい多くの予想外のサプライズをもたらしますように」と前置きすると、聞く人はこれがHalf-Lifeだと信じざるを得なくなります。皆さん、ブックマークしてください。これはHalf-Life 3です!そうに違いありません!

どう思いますか?下のコメント欄かソーシャルメディアで教えてください。この画像やセリフが何と関連していると思うか、ぜひ他の人にも聞いてみたいです。いつものように、皆さん、楽しいゲームを!

マイケルは5歳の頃、母親がブロックバスターで初めてスーパーファミコンを買ってくれた時からゲームを始めました。以前は今は閉鎖されたウェブサイトで記事を書いていましたが、Windows Centralに寄稿者として参加し、30年以上にわたるゲームへの愛をできる限り多くの人に伝えています。彼のお気に入りのゲームは『レッド・デッド・リデンプション』から、物議を醸した『ダークソウル2』まで様々です。